うさぎちゃんの備忘録

鳴き声は「知念くん」

私にとっての“知念くん”

最近になってようやく気づけた事がある。

 
 
以前残した記事の冒頭でも述べている“特別な人”という理由について掘り下げてみようとずっと思っていた。
 
今まで私はことあるごとに“知念くんは特別な人”と言ってきた。ただ特別な人ってどんな人?ともし問われた時に一言で表せる言葉が見つからなかった。自分の中でもその言葉を探した。
 
 
探す上でまず、“私にとって知念くんはどういう存在なのか”自分の中で問いただしてみた。「キャー!カッコイイ!」っていうアイドルファンとして湧く気持ちも勿論あるのだが果たしてそれが一番かと自問自答するとやはり腑に落ちない。恋愛対象に見ているのかと勘違いして悩んだこともあった…若い…まさに若気の至りというものだ…。
 
 
 
では一体この気持ちには何て名前がつくのだろうか。
 
 
結論からいうとこの感情はきっと“憧れ”なんだと思う。かっこいいなぁと思う気持ちも、好きだなぁと感じる事も、この人のように強くなりたいと願う気持ちもすべてひっくるめて。憧れ、大切な人、好きな人全部が重なって“特別な人”なんだ。
 
 
私にとっての知念くんは、いつもずっと先にいる人。一つ一つの言葉や思考全てに芯が通っていて真っ直ぐでかっこいい。平和主義で温かい知念くんだからこそ知念くんの周りはいつも温かい。所作が綺麗な所や表に辛さ、悲しさ、怒りなどのマイナスオーラを出さない強さがある所をみると私もこんな人になりたいなぁと思う。女の子がモデルさんや女優さんを見て「私もこうなりたい!」って思う気持ちときっと似たようなもの。
 
 
私は知念くんの言葉がすごく好きでノートに綴ったり手帳に残したりするのだが大事な言葉が沢山ある。ずっと胸にある言葉がある。そっと思い出しては優しい気持ちになれるような、そんな言葉。ほんの些細な、ありふれたもので、他の人からすればずっとつまらないものでも忘れたくない大切な言葉。いつでも思い出せるように繰り返し頭に思い浮かべる。知念くんが残してくれた言葉に背中を押された経験は数えきれない。彼は言葉で人を助けられる素敵な人だなぁ。私も言葉でそっと誰かの背中を押せるようなそんな人になりたい。
 
 
そして知念くんは同じ景色を見たい。同じ季節をすごしたい。それが無理なら同じ景色を見ていると感じたい。一緒にいなくても一緒に見られるものがある。一緒にいなくても一緒に感じられる事がある。そう教えてくれる人。
 
 
例え私の見ている彼が彼自身を繕っていたとしても、それでも私は彼が見せてくれる彼が好きだ。沢山の苦悩を背負って、どんな事も乗り越えてきた彼だからこそ作り出せる姿なんだと思うから。笑っている笑顔の奥にきっと全部含まれているから。きっと虚像も含めて実像なんだと思う。だから心の底から笑えるような環境に居れて、どこよりも温かい空間に包まれて「今日も幸せだなぁ」と思える瞬間が沢山彼に訪れていればやっぱり私はそれでいい。
 
相手の喜ぶ顔が見たいとか自分だけの事じゃなく相手の幸せを願う事って結局自分の幸せにも繋がってる気がする。“幸せ”と感じることは人それぞれだけれど、やっぱり自分の好きな人が幸せと感じることが私にとって一番の幸せなんだなぁ。
 
「喜ぶ顔がみたい」「笑った顔がみたい」とか大切な誰かの為に頑張れることがある。自分だけじゃ頑張れない時の方が多くて疲れた時に大事な人の顔がふっと浮かぶ。幸せでいて欲しい願い続けて、彼から幸せな気持ちが垣間見えたとき自分の喜びに変わる瞬間が数えきれないほどある。
 
 
 
本当に好きな人って特別どこが好きってよく自分でも分からなくて、例えば何気ない仕草や言葉に「あぁ、この人好きだ」と思える人なんだと思う。そんな事を繰り返し何度も思えるような、そんな人。誰かを好きになることに意味や理由を探したり求めるから悩むのかもしれない。“好きなものは好き”なんだと思う。
 
 
今までコンサートに行ったり、彼の残してくれた作品に触れると涙が出ることが沢山あった。きっとそれは好きがすぎたんだろうなぁ。哀しいでも寂しいでもなく。温かい涙だった。それは多分愛おしさに近いもので、目には見えない想いのようなもの。ゆっくり、静かに、温かく。何故涙が溢れるか自分でもよく分かっていなかったけれどやっと流れた涙の理由を導き出せたような気がするなぁ。
 
 
生きていると辛い時が何度かある。それでも彼をみたり彼の言葉を思い返すと頑張れる。「その人の為に」というと恩着せがましいかもしれないけれど「あなたがいるから頑張れる」って事がたくさんある。知念くんがいたから乗り越えられた壁は本当にたくさんあって、きっとこれからも越えられない壁紙なんてないような気がしてしまうくらい私にとって心強い存在。
 
 
見返りを求めると想いの純粋さを失うから私はただ好きなだけ、その心でいい。
 
 
今日も貴方の幸せを願っています。